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2020年3月 Archive

SIGMA 135mm ART WAVE

LEICA SL SIGMA 135mm F1.8 DG ART

Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART

これほどキレのいいレンズは中々無いだろう。
描写に妥協しないSIGMA ARTシリーズの画を見ると本当に鳥肌が立ちそうだ。
もちろんLEICA SLの画の良さもあるのだが、
このレンズで4700万画素のLEICA SL2でも味わって見たい気もする。

Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART

Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART

Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART

Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART

Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART

ピント面のキレもさることながら質感が素晴らしい。
岩肌、湿った砂浜・・・。
う〜ん。素晴らしい。

Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART

Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART

Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART

Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART

BAR模様

A_RESTAURANT LEICA SL SIGMA 135mm

Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART

Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART

石川県は金沢市片町にあるレストラン、A_RESTAURANT
その木、金、土曜日夜、21:30〜23:30、BARとして営業している。
表の喧騒からは想像できない空間に思わず落ち着いてしまう。

A_RESTAURANT LEICA SL SIGMA 135mm

A_RESTAURANT LEICA SL SIGMA 135mm

A_RESTAURANT LEICA SL SIGMA 135mm

Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART

Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART

SIGMA 135mmというレンズは全てを物語にしてしまう・・・。

しかしながら当レンズ。素晴らしい描写と引き替えに中々のレスポンスの悪さは否めない・・・。
暗いところではAFが迷いだしたら止まらない。
もちろん登場から5年の歳月が経つLEICA SLとのバランスもあるだろう。
もともと光学一眼レフ用として登場したレンズのようなのでファームアップ等で少し改善すると嬉しい。
暗いところではほとんどがMFでのピント合わせになるが、SLのファインダーは素晴らしいアシストとなる。

Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART

Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART

しかし、A_RESTAURANTにはいい声のソムリエが待っている。

LEICA SL with SIGMA 135mm ART

LEICA SL Sigma 135mm F1.8 ART

Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART

SIGMA 24-70mm 標準ズームに続き手に入れたのが135mm F1.8 ARTだった。
単焦点の中望遠をどれにしようかいろいろ検討したが、
MマウントレンズでNokton 75mm F1.5がある事からさらに長い焦点距離をと思い
105mmと135mmとで悩んだ。
105mmはそれこそ程よい焦点距離ながらその大きさに尻込みし135mmに落ち着いた。
と言いながら135mmと言う焦点距離。
自身の体にほとんど馴染みがない。
使い始めて気づいたのだが、驚くほど長いのだ・・・。

一般的に望遠域に入れば自分の体を動かしてのフレーミングにも限度があり
70-200mmなどそれなりのズーム域を持つレンズを使用する方が良いと思う。
それが135mmで一本勝負する訳だから中々の力技が必要となる。
ファインダーを覗き、先ずすることと言えば体を動かすよりフレーミングで絵作りをする。
それこそ多少無理なフレーミングも生まれるが、実はそれが単焦点レンズの良いところでもある。
その絵にはズームを駆使し上手くフレーミングされた絵にはない、
何とも言えないリアルさがあるように思う。
さらに開放値F1.8と言う大口径を生かした世界観を描けるのは単焦点レンズならではの面白みだろう。

Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART

Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART

天気のいい夕暮れに散歩がてら安宅海岸まで出掛けた。
何気ないシーンもこのレンズを通せば何か物語を感じてしまう・・・。

LEICA SL Sigma 135mm F1.8 ART

Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART

LEICA SL with SIGMA 135mm ART

LEICA SL with SIGMA 135mm ART

Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART

それにしてもものすごいキレ味!
恐るべしSIGMA ART。

愛機と呼べる存在

X-Pro3 X100F

写真が好きでカメラを愛している。
そして「愛機」と呼べる大切な存在がある。
FUJIFILMにLEICA・・・。
何台ものカメラを所有しているが、その中でも「X100F」と「X-Pro3」は特別だ。

私がFUJIFILMのカメラを初めて手にしたのはX100ではなくX10だった。
当時、仕事以外でも気軽に持ち歩けるコンパクトカメラは私にとって欠かせない存在だった。
X10はクラシカルなスタイルであり小型センサーながら写りも良かった。

そのXシリーズも今では幅広いラインナップとなり、GFXシリーズも入れるとかなりの大所帯。
そんな中で、X100から始まったProシリーズは「X」の原点であり精神そのものだろう。
私自身X100S、X100Tと使い、X-ProシリーズもPro1、Pro2と愛用してきた。
その写りの良さから今では仕事も「X」で行うようになり、
レンズのラインナップが揃いだした頃から、一眼レフは手放しXシリーズ一本となった。
いつしか「X-Photographers」の仲間入りもした。
当時はそのメンバーもまだ数えるほどしか居なかったように思う。
X-Photographersは、まさにXシリーズを愛用しているプロの写真家グループという位置づけだろう。
特に海外の写真家はまさにその名の通り、「X使い」のプロばかりである。

私自身その「X使い」の写真家として、X-E1に始まりX-E2。X70の広報プロモーションにも起用された。
そして原点と言えるX100シリーズ「X100F」のカタログ撮影の依頼を受けた時には、正直嬉しく思えた。
秋の京都に入り込み、X100Fの魅力を限りなく伝えるべく連日撮り歩いたのを昨日の事のように覚えている。
オールドレンズを感じさせるX100Fの特徴あるレンズの描写を伝えるべく、
あえてフレアやゴーストを差し込みながらも撮ったショットも多かった。


X100F

FUJIFILM X100F

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そして昨年、X-Pro3の発売に合わせてのプロモーションに声をかけられた。
X-Pro3は「X」のフラッグシップという位置づけを超えて、もはや「X」の精神そのものだろう。
その愛すべきProシリーズのプロモーションに関われるとは本当に嬉しく思えた。
そしてその仕様を見たとき正直驚いた。
誰に媚びることもなくこういうカメラを創りたかったという、FUJIFILMの想いが伝わってきた。
なんとかこの気持ちに応えたいという強い想いと同時に、とてつもない責任も感じた。
X-Pro3を携え、まずどこを旅したいかと考えたときに、当然、私自身愛するイタリアの地を思い描いた。
いや違う・・・。
日本人写真家として、このX-Pro3では日本を捉えるべきだろう。
そして私には「能登」という日本の原風景がすぐそこにある。

2019年の夏。何度も能登へ足を運び撮り続けた。
まさにXの原点。Proシリーズの3型の作品を撮るという重さは相当なものだった。
まさに産みの苦しみとはこの事・・・。
その苦しみを超えて世に放たれたX-Pro3は、愛機以上に我が子のような存在となった。

そのX-Pro3は多くの反響を呼んだ。
もちろん肯定的な反響ばかりではなかった。
しかしその魅力を感じとって、多くの人に愛されている様子を見ると本当にうれしく思う。

X-Pro3

FUJIFILM X-Pro3 / XF16mm F2.8 R WR

夏の暑い日。
夕涼みに出てきたおじさんたちにシチリアの思い出が重なった。

「X100F」と「X-Pro3」。
私にとって大切な愛機であり、まさに特別な存在だ。

Different Breed: 高橋 俊充 x X-Pro3

LEICA SLという存在

20200223-L1010993_712.jpg

Leica SL / SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN ART

私の中でLEICAを使う理由の第一と言えば「レンジファインダー」だからである。
デジタルカメラにおいてレンジファインダーは、EPSON R-D1という存在はあったが
今ではLEICA Mのみがデジタルレンジファインダーとなる。
また、プロダクトデザインという点からしてもLEICAは特別な存在だろう。
歴史を感じるシルエットでありながら、そのデザインやディテールは大胆で現代的、いや未来的でもある。
それこそカメラそのものの機能よりもデザインに惚れて手にしたモデルもある。

Leica SL SIGMA 24-70mm F2.8

Leica SLは2015年秋に発表された35mm版フォーマットのいわゆるミラーレス機。
発売当初から気にはなっていたものの先にも書いたとおり
LEICAはレンジファインダーだから使っているところが大きく、手を出すまでには至らなかった。

なぜここに来て手に入れることとなったかは様々な理由があるが、
一つに「LEICA」「SIGMA」「Panasonic」による「L-Mount Alliance」が挙げられる。
LEICA ボディにSIGMAレンズを装着しての画に大きな魅力を感じた。
もちろんLEICA Lマウントレンズに魅力を感じないわけではないが、
SIGMA ARTシリーズの大口径レンズの凄まじい画の良さはよく知っている。
そしてなんと言ってもMマウントレンズがアダプターを介しそのままSLで使えるということ。
ピントピークを確認しながらフォーカシングできるのも高解像度EVFをもつSLの魅力。
よく写るだけではない情景やその空気感、更になにか見えないものまでを写し出してくれるMマウントレンズ。
Mボディ以外でも使えるのは大変魅力的だ。
さらにこれらが揃えばLEICAレンズがプライベートのみならず「仕事」も出来るように思えた。
そう考えると何となく自身のシステムが一つ纏まりつつある。

APS-Cサイズのアドバンテージと、圧倒的な色の良さを持つ「FUJIFILM X-Pro3」と「X-H1」。
APS-Cのセンサーサイズは被写界深度を稼ぐ上でも非常にバランスがいい。
またFUJIFILMの画や色の質の良さは別格で、仕事の写真を納品するまで作業効率の面でも大変なアシストとなっている。
さらにセンサーサイズが小さいことによりレンズも含めシステムがコンパクトだ。
そして35mm版フルフォーマットの「LEICA SL」と「LEICA M10-P」。
中判までは行かなくともで大フォーマットのボケを生かした表現が出来る。
特にSIGMA ARTシリーズの描写重視、サイズ度返し(?)の大口径シリーズは魅力的である。
いやーこの組み合わせ。中々の感じではないか・・・。

Leica SL SIGMA 24-70mm F2

そしてもう一つ。LEICA SL2ではなくなぜSLなのか。
もちろんSL2の魅力は大きいもののSLを選んでいる理由は様々で、一つはSL2の4,700万画素という高画質を今は必要としないというところ。
動画は目的としていないので、それに対するSL2のパフォーマンスの高さ。
「L-Mount Alliance」以前のモデルという事でSLにはピュアなLEICAの画作りを感じる(これは想像)。
そして何よりSLのデザインが好きなのだ。
垂直に立ち上がった軍艦部。各所各所に尖ったディテール。
電源以外何もレタリングのないスイッチ類・・・。それから見るとSL2はやや熟れた感がある。
ともかく、初のLマウントボディなのでファーストモデルからフィーリングを感じたいというのが大きい。
購入先は旧モデルということもあり色々探して、公式の「LEICA store」から手に入れた。
さすがLEICA store。一緒に送られてきた冊子も素晴らしいものだった。

Leica SL / SIGMA 24-70mm F2.8 ART

さて実際使って見ていくと想像以上にプロ仕様のミラーレス機としてよく出来ている。
決して多いとは思えないボタン、ダイヤル類も無駄がなく使い勝手もいい。
さらにクリック感も気持ちのいいものだ。
LED周りに配置している無地のスイッチ類もユーザーが使いやすいように割り当てることが出来、
ユーザーインターフェイスはLEICA M typ240時代に近いが、これはこれで扱いやすい。
ある意味予想を裏切るくらいよく出来ている。
あと仕事撮影では必須となるテザー撮影も、Lightroomを使う事で特に問題無く(?)出来ている。
これから実戦でがんがん使って行きたいと思う。
そして何より気に入っているのは、このなんとも言えないの存在感だろう。
LEICA Mでは恥ずかしかった赤バッチもSLには似合うな(笑)。

もちろん、これらはLEICAユーザーだから感じる歩み寄っての評価だろう。
他メーカーのユーザーからすればなんじゃこれ?ていうところ満載かもしれない。
言えることは、これは誰でも使えばいいというカメラではないのは間違いない。

Leica SL SIGMA 24-70mm F2.8

さてSIGMA 24-70mm F2.8 DG DNの写りだが、
ズーム全域で流石に凄まじい切れ味だ。
特にテレ側の開放でのピントのシャープさと柔らかいボケ味は、単焦点を使っている感覚に近い。
F2.8通しの開放値は使い勝手の上でも非常にいい。

Leica SL SIGMA 24-70mm F2.8

Leica SL SIGMA 24-70mm F2.8

Leica SL SIGMA 24-70mm F2.8

Leica SL SIGMA 24-70mm F2.8

Leica SL / SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN ART

まだまだ使い始めたばかりでSLのポテンシャルは未知数である。
SIGMAレンズはこの24-70mm F2.8のほか、135mm F1.8も手に入れた。
もちろんMマウントレンズも色々試していきたい。

Leica SL SIGMA 24-70mm F2.8

SIGMA Artシリーズのデザインは非常にスマートである。
控えめなフォントデザインなども含めてLEICA SLとのマッチングもいい。

Leica SL SIGMA 24-70mm F2.8

Leica SL / SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN ART

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