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15 FUJIFILM X-Pro3 Archive

WEB SITE リニューアルいたしました

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この度、「高橋俊充デザイン室」は2つのウェブサイトにリニューアルいたしました。

TOSHIMITSU TAKAHASHI Photography
フォトグラファー・高橋俊充 WEB SITE

TAKAHASHI-DESIGN.COM
高橋俊充デザイン室 WEB SITE

写真サイトとデザインサイトとそれぞれ違うスタイルで更新していきます。
また、2005年から開始致しました「TAKAHASHI-DESIGN/BLOG」もリニューアルし、
FOTOLOG」として新しいサイトの方で更新して行きます。
ぜひ新しくブックマーク(今時?)頂いたりRSSリーダー(それこそ今時?)に登録頂ければ幸いです。
更新内容は特に代わり映えしませんが、更新頻度は上がればいいなと思っています。

TOSHIMITSU TAKAHASHI Photography FOTOLOG

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当ブログのデザインになったのは2009年の事でした。
ムーバブルタイプを使用してオリジナルデザインを施し制作していました当ブログですが、
10年という長い年月はスピードの速い現代社会において、中々ついて行けず(私が・・・)
新しいシステムに移行することと致しました。
新しいブログはワードプレスにて行っていきます。
デザインも今より自由度が上がるかなと思っています。

当ブログも、機材レビューなど綴っていたおかげでカテゴリーだけでもえらい機材数です。
おかげで多くの方のご訪問頂きました。
本当にありがとうございます。
当ブログはアーカイブとして残りますので参考になることがありましたらぜひご覧ください。

新しいWEB SITEにて様々な試みもやっていこうと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。

X-Pro3-日本カメラ2020年5月号にて執筆しています

X-Pro3

日本カメラ2020年5月号「台頭!ニューウェーブカメラ&レンズ」で
FUJIFILM X-Pro3について執筆をしています。
X-Pro3については方々で語り尽くしていますが、もう一段踏み込んで熱く書いています。
雑誌での機材執筆は初めてですが、多くの人にX-Pro3の魅力が伝わればと思います。
また、昨年訪れたモロッコの写真も少し載せています。ぜひご覧ください。

日本カメラ2020年5月

実を言うと久しぶりに「日本カメラ」を手にしましたがかなり見応えのある内容ですね。
今回の巻頭口絵、佐藤健寿さんの写真がすごいインパクトです。
ほか色々な企画が盛りだくさんで完全にアタリの号ですね。おすすめです(笑)。

愛機と呼べる存在

X-Pro3 X100F

写真が好きでカメラを愛している。
そして「愛機」と呼べる大切な存在がある。
FUJIFILMにLEICA・・・。
何台ものカメラを所有しているが、その中でも「X100F」と「X-Pro3」は特別だ。

私がFUJIFILMのカメラを初めて手にしたのはX100ではなくX10だった。
当時、仕事以外でも気軽に持ち歩けるコンパクトカメラは私にとって欠かせない存在だった。
X10はクラシカルなスタイルであり小型センサーながら写りも良かった。

そのXシリーズも今では幅広いラインナップとなり、GFXシリーズも入れるとかなりの大所帯。
そんな中で、X100から始まったProシリーズは「X」の原点であり精神そのものだろう。
私自身X100S、X100Tと使い、X-ProシリーズもPro1、Pro2と愛用してきた。
その写りの良さから今では仕事も「X」で行うようになり、
レンズのラインナップが揃いだした頃から、一眼レフは手放しXシリーズ一本となった。
いつしか「X-Photographers」の仲間入りもした。
当時はそのメンバーもまだ数えるほどしか居なかったように思う。
X-Photographersは、まさにXシリーズを愛用しているプロの写真家グループという位置づけだろう。
特に海外の写真家はまさにその名の通り、「X使い」のプロばかりである。

私自身その「X使い」の写真家として、X-E1に始まりX-E2。X70の広報プロモーションにも起用された。
そして原点と言えるX100シリーズ「X100F」のカタログ撮影の依頼を受けた時には、正直嬉しく思えた。
秋の京都に入り込み、X100Fの魅力を限りなく伝えるべく連日撮り歩いたのを昨日の事のように覚えている。
オールドレンズを感じさせるX100Fの特徴あるレンズの描写を伝えるべく、
あえてフレアやゴーストを差し込みながらも撮ったショットも多かった。


X100F

FUJIFILM X100F

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そして昨年、X-Pro3の発売に合わせてのプロモーションに声をかけられた。
X-Pro3は「X」のフラッグシップという位置づけを超えて、もはや「X」の精神そのものだろう。
その愛すべきProシリーズのプロモーションに関われるとは本当に嬉しく思えた。
そしてその仕様を見たとき正直驚いた。
誰に媚びることもなくこういうカメラを創りたかったという、FUJIFILMの想いが伝わってきた。
なんとかこの気持ちに応えたいという強い想いと同時に、とてつもない責任も感じた。
X-Pro3を携え、まずどこを旅したいかと考えたときに、当然、私自身愛するイタリアの地を思い描いた。
いや違う・・・。
日本人写真家として、このX-Pro3では日本を捉えるべきだろう。
そして私には「能登」という日本の原風景がすぐそこにある。

2019年の夏。何度も能登へ足を運び撮り続けた。
まさにXの原点。Proシリーズの3型の作品を撮るという重さは相当なものだった。
まさに産みの苦しみとはこの事・・・。
その苦しみを超えて世に放たれたX-Pro3は、愛機以上に我が子のような存在となった。

そのX-Pro3は多くの反響を呼んだ。
もちろん肯定的な反響ばかりではなかった。
しかしその魅力を感じとって、多くの人に愛されている様子を見ると本当にうれしく思う。

X-Pro3

FUJIFILM X-Pro3 / XF16mm F2.8 R WR

夏の暑い日。
夕涼みに出てきたおじさんたちにシチリアの思い出が重なった。

「X100F」と「X-Pro3」。
私にとって大切な愛機であり、まさに特別な存在だ。

Different Breed: 高橋 俊充 x X-Pro3

monochrome XX「Sports」を一時中止いたします。

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出品参加させていただいています、ギャラリーE&M西麻布にて開催中の
monochrome XX「Sports」ですが、新コロナウイルスの影響により
明日2月27日をもって一旦中止となりました。

以下、モノクローム展実行委員会 代表:写真家永嶋勝美さんのコメントです。
モノクローム展を開催中のギャラリーE&M西麻布は、
住宅街のギャラリーとしてとてもアットホームな雰囲気で、
在廊写真家と来館者が作品に囲まれた中でテーブルを囲んで楽しく談欄をする事が多く、
来館者の方々の滞在時間が長いのも特徴の一つでした。
その為、在廊者及び来館者が濃厚接触者になる可能性を考慮して、
接触感染を回避する為にも、写真展開催中でしたが中止させて頂く事に致しました。

大変残念ではありますがこういった状況ですので仕方ありません。
再開の際はまた当ブログでもご案内いたします。
一日も早い収束を願っております。

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当写真は今回のmonochrome XX「Sports」に出品用にモロッコで撮影したものです。
と言いながらも展示作品は2015年シチリアでの作品で別の写真となっています。
出品作品は最後まで悩みましたが、当作品も思い入れのある一枚です。

shot with FUJIFILM X-Pro3 / XF56mm F1.2 R

RAIN

X-Pro3 7artisans 35mmF1.2

Fujifilm X-Pro3 / 7artisans 35mm F1.2

霧雨だとガラスに着く水滴も絵になる。

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Fujifilm X-Pro3 / 7artisans 35mm F1.2

7artisans 35mm F1.2はルックスがいいので気に入っている。
最近シルバーが出て更にイケテルと思う。

写りはというとかなり甘い。
開放値が1.2と大きいがボケ量も大きいかというとXF35mm F1.4と比較しても大差はない。
単純に全体に甘いかなという印象。
そういう描写云々語るレンズではないのは間違いない。
コンパクトなルックスとデザインがいいので
ちょっと持ち出す際のX-Pro3につけっぱなしが多い。

X-Pro3 7artisans 35mm F1.2

X-Pro3 × Nokton 75mm

X-Pro3 Nokton 75mm

FUJIFILM X-Pro3 / Voigtländer Nokton 75mm F1.5 Aspherical

発売当初から気に入っているVoigtländer Nokton 75mm。
これをX-Pro3に装着すればそれはそれで中なかのルックスとなる。
35mm判換算の画角にすれば112.5mm相当。
画はLEICA M10で撮るよりも立体感とピントのキレがいい。
もちろん、レンズの中心部分だけを使っているわけで当然なのだが
1.5倍という画角の違うボディに着けることで、二つの味わいを得ることができる。
LEICA MマウントレンズをXボディで撮る事はほとんどなかったが
Voigtländerはありだなと、勝手に思いだした。

X-Pro3 Nokton 75mm

FUJIFILM X-Pro3 / Voigtländer Nokton 75mm F1.5 Aspherical

ファインダーはOVFで、小窓のEVFでピント合わせながら撮る行為は今更ながら楽しい。
ファインダーの中心部分に小さくワインダー枠が描かれ、そこに落とし込むようにフレーミングしシャッターを落とす。
ボケ味も見えない素通しのファインダーに、仕上がりをイメージする。
スルーファインダーで撮る醍醐味はそこにある。

FUJIFILM X-Pro3 / Voigtländer Nokton 75mm F1.5 Aspherical

FUJIFILM X-Pro3 / Voigtländer Nokton 75mm F1.5 Aspherical

FUJIFILM X-Pro3 / Voigtländer Nokton 75mm F1.5 Aspherical

FUJIFILM X-Pro3 / Voigtländer Nokton 75mm F1.5 Aspherical

FUJIFILM X-Pro3 / Voigtländer Nokton 75mm F1.5 Aspherical

撮ってみると手前の被写体が大きく割り込んでいたようだ。
そういう一枚がまた印象深い。

FUJIFILM X-Pro3 / Voigtländer Nokton 75mm F1.5 Aspherical

2020 New Year.

高橋俊充デザイン室年賀2020デザイン

2020年
すでに1月も10日ですが、
本年もよろしくお願いいたします。

SAHARA, MOROCCO. 
shot with FUJIFILM X-Pro3 / XF35mm F1.4 R

X-Pro3 year.

X-Pro3 XF35mm F1.4

X-Pro3 XF35mm F1.2

SAHARA, MOROCCO. 
shot with FUJIFILM X-Pro3 / XF35mm F1.4 R

X-Pro3

待ちに待ったX-Pro3がやって来た。

これほど発売日を楽しみにしていたカメラはここ数年無かったように思う。
もちろんプロモーションで携わっていた関係でX-Pro3のベータ機を長期間使用してきたわけだが、
正式にオーダーし届いたカメラはまさに「My X-Pro3」。
喜びもひとしお。

よく写るカメラ。便利なカメラ。使い勝手のいいカメラならいくらでもある。
各社競ってそういうカメラを創っているわけで、
逆にいうと、どれも高性能であるものの同じカメラになってきているのも事実。
もちろん、性能で凌ぎ合ってそれぞれ特長は持っているものの
例えば、質感、細かいディテール、カメラとしてのこだわりに重きを置いて創られているカメラは他にあるだろうか。

私がこのカメラに一番魅力を感じているのは、このチタニウムボディにデュラテクトブラックの質感だ。
こんなに作り手の温もりを感じるカメラは正直無いと思う。
このチタニウムは、型で整形されたものでは無く曲げ整形だという。
X-Pro2はどちらかというとシャープなディテールだったが、Pro3は曲線的だ。
デュラテクトカラーの仕上げは手作業の磨きも加わる。
職人気質な「ものづくり好き」としては、こういう心を感じるプロダクトはたまらない。
つくづく写真好きである前に道具好きなんだと思う(笑)

X-Pro3

X-Pro3

X-Pro3 7artisans 35mm F1.2

中でも気に入っているのが、右手のグリップ周り。
X-Pro2では切り込みが正面右側まで伸びていたが、左側で止めている。
同時に右手のファインダー周りはフラットで、非常にすっきりとした。
整形が難しい事も手伝ってか、細かいディテールは無くなりデザインがスマートになったと思う。
非常に好ましい。

X-Pro3 小窓

格納した背面に小さな窓があるが、私はフィルムシミュレーションを表示ではなくカメラ設定表示にしている。
それも情報は絞り少なめ。
シャッタースピードに撮影枚数、ISO。WB、バッテリー、フィルムシミュレーション。
ほとんどが直感的なダイヤルで情報が得られるX-Pro3だが、
この情報窓は結構気が効いている。しかもモノトーンでスマート。

X-Pro3

これだけ気に入っているカメラであるものの
今回ばかりは中々気軽に人に勧められない。
格納した液晶も多くの人にとっては不便でしかないかもしれない。
液晶が閉じていることで得られる写真に対する向き合い方は、
実際使い込まないと感じられない部分でもある。
シャッターを落とし、前へ前へ進む感覚はなんとも言えないものだ。
撮影後のプレビューが見られないのはフィルムと同じではあるが、デジタルだとまた違う感覚だ。
さらにこの質感や、細かいディテールは、ささらない人にとってはどうでもいいことだろう。
この魅力を感じる人だけが手にすればいいカメラだと思う。

と言いながらも、私以上に熱く感じている人は思いの外沢山いて、
背面液晶の無い事の魅力や、チタニウム素材だけで何時間も話せるような人がいる(笑)。
そういう人に出会った時には、本当に嬉しくなるものだ。

まさに唯一無二のこだわりを持ったカメラを富士フイルムは世に送り出したと思う。
個人的にあと望むのは、それに相応しいこだわりを持ったレンズだ。
お気に入りのレンズはXF35mm F1.4 R。
これ以外に強い個性を感じるレンズは意外と少ない。
驚くほどよく写るし、それぞれ特徴も持っているが、もっと強烈な癖のあるレンズを出して欲しいものだ。

X-Pro3 XF16mm F2.8

SAHARA, MOROCCO. 
shot with FUJIFILM X-Pro3 / XF16mm F2.8 R WR

2019年11月。
X-Pro3と三度目のモロッコを旅した。
砂が舞う砂漠地帯では防塵防滴は強い味方となった。
レンズはXF16mm F2.8 R WR。XF35mm F1.4 R。XF56mm F1.2 R。
この三本は私にとって今回ベストな組合せだった。
この他LEICA M10-Pも持って行ったがほとんど出番がなかった。
唯一持っていて良かったと思えたのはSuper-Angulon 21mmだった。
旅のカメラからLEICAを外せないのはやはりこういった個性を持つレンズがあるからだろう。

今年一年、前半は金沢でのイタリアモノクローム写真展。
後半はX-Pro3で「能登」と多くの発表の機会を頂きました。
来年はモロッコの写真をぜひ公開していきたいと思います。

2020年もよろしくお願いいたします。

12/8午後は在廊します。X-Pro3 高橋俊充 写真展「能登。X-Pro3と辿る」

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輪島市大沢。
夏の夕暮れにバス停の椅子を陣取っているのは地元のお父さんたちだった。
話しかけるとたわいもない話題に楽しく応えてくれた。

写真を撮らせてもらい、戻ってMacのモニターで開いてみると、
まさにシチリアで見かけた光景だった。

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ドンナルカタで出会ったおじさんたちは、
バス停の椅子に腰掛け、こちらの様子をじっと見ていた。
一見強面なおじさんたちだったが、カメラを向けるとポーズを取ってくれるという陽気さ。
年金暮らしなのか、昼間から椅子に腰掛け何気ない時を過ごしている。

なにか同じ時間の流れを感じてしまう。

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間垣の里「大沢」で出会ったシチリアーナな四人組は、
不思議なくらい絵になるお父さんたちだった。

旅の想い出は現地で見てしまってはつまらない。
X-Pro3はそういう事も伝えてくれるカメラだろう。

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12月8日(日)の午後は会場に顔を出しております。
これきっかけにぜひお越し下さい。
Facebook、Instagramメッセージなど、何かしらでご連絡頂ければ確実です。


日時: 2019年12月12日(木)まで
   10:00~19:00(入館18:50まで)
会場: 富士フイルム 東京ミッドタウン本社1階
   フジフイルムスクエア内 ギャラリーX

12/8午後は在廊します。X-Pro3 高橋俊充 写真展「能登。X-Pro3と辿る」

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X-Pro3のブラックも発売され絶賛開催中です。

12月8日(日)の午後は会場に顔を出しております。
これきっかけにぜひお越し下さい。
Facebook、Instagramメッセージなど、何かしらでご連絡頂ければ確実です。


日時: 2019年12月12日(木)まで
   10:00~19:00(入館18:50まで)
会場: 富士フイルム 東京ミッドタウン本社1階
   フジフイルムスクエア内 ギャラリーX

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X-Pro3 高橋俊充 写真展「能登。X-Pro3と辿る」開催しました

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X-Pro3 高橋俊充 写真展「能登。X-Pro3と辿る」

本日11月22日より六本木ミッドタウン「ギャラリーX」にて
X-Pro3発売に合わせて写真展が始まりました。

明日23日(土)は16時頃まで会場に顔を出しております。
これきっかけにぜひお越し下さい。
Facebook、Instagramメッセージなど、何かしらでご連絡頂ければ確実です。

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日時: 2019年11月22日(金)~12月12日(木)
   10:00~19:00(入館18:50まで)
会場: 富士フイルム 東京ミッドタウン本社1階
   フジフイルムスクエア内 ギャラリーX

X-Pro3 高橋俊充 写真展「能登。X-Pro3と辿る」

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X-Pro3 高橋俊充 写真展「能登。X-Pro3と辿る」

11月22日より六本木ミッドタウン「ギャラリーX」にて
X-Pro3発売に合わせて写真展が開催されます。

開催日11月22日(金)、23日(土)は会場に顔を出します。
これきっかけにぜひお越し下さい。

日時: 2019年11月22日(金)~12月12日(木)
   10:00~19:00(入館18:50まで)
会場: 富士フイルム 東京ミッドタウン本社1階
   フジフイルムスクエア内 ギャラリーX

私が最初にX-Pro3との旅先に選んだのが「能登」でした。
「能登」は20代の頃から足を運ぶようになり、
30年以上通い続ける、私にとって特別な土地です。
私の愛するシチリアにも通じる何かを感じています。
3週間という長期間の開催です。ぜひご覧ください。

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FUJIFILM X-Pro3 / XF16mmF2.8 R WR

X-Pro3で蘇るXF35mm F1.4 R

X-Pro3 XF35mm F1.4 R

Xシリーズを使い始めて最初に手にしたレンズであり、
一番愛するレンズがXF35mm F1.4Rである。

非常に素直な描写であるものの独特の表現力を持ち、
ボケの柔らかさ美しさは他のレンズでは得ることができない。
Xユーザーの中でも、XFレンズを一本を選ぶとすればこのレンズを上げる人は多いんじゃないだろうか。
しかしながら、X-Pro1と同時に登場した当レンズは、AF駆動も含めてなんとも古さを隠しきれない。
コンパクトプライムシリーズの35mm F2 R WRと比較すると非常に動きもガサガサする。
これがX-Pro3に装着すると何か別のレンズに生まれ変わったようにスマートに動くのだ。

背面液晶の格納や、チタニウムボディの話題性に隠れ気味だが、X-Pro3のAFは驚くほど向上している。
メーカー情報に寄ればEV-6までAF駆動するという。
低照度のAFの凄さはもちろんなのだが、とにかく合焦まで速く、
感覚的にはXF35mm F2のように瞬時に被写体を捉え迷うことがない。
X-Pro2と比較するまでもないが、X-H1がすでにじれったく感じる。
同様にXF56mm F1.2 RもX-Pro3に装着すると、サックサクとは言わないまでも見違えるように動く。
まさにX-Pro3によって生まれ変わったようだ。

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FUJIFILM X-Pro3 / XF35mm F1.4 R

この能登の撮影でも、月明かりと行灯という非常に難しい状況や、
低照度に逆光などものともせず気持ちよく合焦してくれた。

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FUJIFILM X-Pro3 / XF35mm F1.4 R

今回の能登でも一番使用したのはXF35mm F1.4 Rだった。
X-Pro3との組合せで見違えるように動くようになったXF35 F1.4。
標準域でもあり、風景から近影まで様々な情景を捉える事が出来る。
まさにこれ一本だけで旅に出掛けるのもいいかも知れない。

ちなみに、今回 森崎和宏 氏制作の「X-Pro3 能登」のムービー撮影機材は
FUJIFILM X-H1にほぼXF35mm F1.4一本だったという。

X-Pro3 能登 Different Breed : 高橋俊充


FUJFILM X-Pro3 発売に向けてプロモーションムービーに登場いたしました。
世界各国の写真家の強烈な映像が続く中、
能登を旅した「Different Breed : 髙橋俊充 × X-Pro3 |FUJIFILM 」
2分のショートドキュメンタリーです。

金沢屈指の映像作家 森崎和宏 氏の制作で、
作り込み無しの素朴な映像演出が、やさしい能登を自然に映し録ってくれています。
ぜひご覧ください。

Xストーリーにはムービーに納まらない写真やレビュー記事も載っています。
こちらも併せてご覧ください。


X-Pro3

Movie shooting with FUJIFILM X-H1

X-Pro3との出会い

FUJIFILM X-Pro3

Xとの出会いはX-Pro1からだった。
X-E1、X-E2、X-T1、X100S、X100F...と続く。
やはり中でも、Proシリーズは私にとっても特別な存在である。
Pro1から始まりPro2になってその完成度は上がり、
正直、写真を撮るという事においてこれ以上求めるところがなかった。

そして今回出会う事となったX-Pro3。
初めて見たときの衝撃は忘れられない。
「こんな形にしたの!?」と微笑んでしまう感覚と同時に
「いや、このカメラ。売れるのだろうか...。」と思ったのだ。

しかし、話を聞きながら、触り、使っていくごとに、その不思議な魅力に取り付かれていく。
背面液晶を閉じてしまうと言う強い意志に始まり
撮影スタイルをファインダーに特化したカメラへの思い入れ。
デザインの細かいディテールへのこだわり。
チタニウムボディを採用し、その塗装、質感、肌触りに至るまで
このX-Pro3には、写真好き、カメラ好き、
何よりX-Proを愛する人たちの思いが込められている。

当たり前のように正常進化をとげるPro3ではなく、
カメラはこうあって欲しいと言う原点に立ち返り
強い思いで出来上がったのがこのX-Pro3だろう。

2019年10月23日。発表の日。
サイトにアクセス出来ないという大反響に、正直驚いた。
この捉えようもない魅力を、多くの人がすでに感じ取っていたという事だろう。

今回、このX-Pro3のプロモーションに携わることとなった。
私にとっても思い入れのあるX-Proシリーズであり、大変光栄な事であると同時にその重責も感じる。
少しずつレビューをしていきたいと思います。

先ず、このX-Pro3との旅先に選んだのが「能登」だった。
「能登」は20代の頃から足を運ぶようになり、
30年以上通い続ける、私にとって特別な土地である。
それと同時に私の愛するイタリア、シチリアにも通じる何かを感じる。

X-Pro3と辿る「能登」
ギャラリーを公開しました。ぜひご覧ください。

FUJFILFM X-Pro3 能登

六本木ミッドタウン「ギャラリーX」にて写真展開催いたします。
2019年11月22日(金)- 12月12日(木)
[開館時間]10:00 - 19:00 (入館は18:50まで)、無休(年末年始除く)
[開催場所]富士フイルム 東京ミッドタウン本社1階 フジフイルムスクエア内

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