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BULE

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SONY α7 / SIGMA 30mm F2.8 DN

SIGMA DP2 merrillを使って見て一番感じるのは、
Foveonの繊細さもさることながらそのレンズの良さです。
F2.8の開放値ながらボケの美しさと立体感。
どれだけセンサーが良くてもやはり写真はレンズで決まります。
そのDP2に搭載される30mm F2.8はSIGMA ArtラインDNシリーズにあり、
スナップレンズとして手に入れてみました。

フルサイズのSONY α7に装着ですが当然APS-Cモードです。
1,000万画素相当になるもののその解像力、立体感はすばらしいものがあると感じます。
Foveonの取扱にくさからするとNEXあたりにこのレンズってかなりいいなと思いますね(笑)。
もちろん、DP2 merrillはレンズとのパッケージングの良さが最大の魅力ですので、
そのすばらしさはα7で得られるものではありません。
良くも悪くもSONYらしい絵になってしまいます。
写真はレンズで決まるって言えども、カメラの持つ絵作りは大きく影響しますね。
突き詰めるとその絵が好きか嫌いかですが...(笑)。
しかし、このBULEな世界にはこの組合せ合ってます。
現在のαフルサイズレンズはなんとも寂しいのが現状ですが、
SIGMAがα FEレンズをArtラインで出してくると大きなアシストとなりそうですね。
個人的にはSONY ZEISSよりも魅力的です。

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SONY α7 / SIGMA 30mm F2.8 DN

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