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Food & Drink Archive

WEB SITE リニューアルいたしました

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この度、「高橋俊充デザイン室」は2つのウェブサイトにリニューアルいたしました。

TOSHIMITSU TAKAHASHI Photography
フォトグラファー・高橋俊充 WEB SITE

TAKAHASHI-DESIGN.COM
高橋俊充デザイン室 WEB SITE

写真サイトとデザインサイトとそれぞれ違うスタイルで更新していきます。
また、2005年から開始致しました「TAKAHASHI-DESIGN/BLOG」もリニューアルし、
FOTOLOG」として新しいサイトの方で更新して行きます。
ぜひ新しくブックマーク(今時?)頂いたりRSSリーダー(それこそ今時?)に登録頂ければ幸いです。
更新内容は特に代わり映えしませんが、更新頻度は上がればいいなと思っています。

TOSHIMITSU TAKAHASHI Photography FOTOLOG

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当ブログのデザインになったのは2009年の事でした。
ムーバブルタイプを使用してオリジナルデザインを施し制作していました当ブログですが、
10年という長い年月はスピードの速い現代社会において、中々ついて行けず(私が・・・)
新しいシステムに移行することと致しました。
新しいブログはワードプレスにて行っていきます。
デザインも今より自由度が上がるかなと思っています。

当ブログも、機材レビューなど綴っていたおかげでカテゴリーだけでもえらい機材数です。
おかげで多くの方のご訪問頂きました。
本当にありがとうございます。
当ブログはアーカイブとして残りますので参考になることがありましたらぜひご覧ください。

新しいWEB SITEにて様々な試みもやっていこうと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。

BAR模様

A_RESTAURANT LEICA SL SIGMA 135mm

Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART

Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART

石川県は金沢市片町にあるレストラン、A_RESTAURANT
その木、金、土曜日夜、21:30〜23:30、BARとして営業している。
表の喧騒からは想像できない空間に思わず落ち着いてしまう。

A_RESTAURANT LEICA SL SIGMA 135mm

A_RESTAURANT LEICA SL SIGMA 135mm

A_RESTAURANT LEICA SL SIGMA 135mm

Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART

Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART

SIGMA 135mmというレンズは全てを物語にしてしまう・・・。

しかしながら当レンズ。素晴らしい描写と引き替えに中々のレスポンスの悪さは否めない・・・。
暗いところではAFが迷いだしたら止まらない。
もちろん登場から5年の歳月が経つLEICA SLとのバランスもあるだろう。
もともと光学一眼レフ用として登場したレンズのようなのでファームアップ等で少し改善すると嬉しい。
暗いところではほとんどがMFでのピント合わせになるが、SLのファインダーは素晴らしいアシストとなる。

Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART

Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART

しかし、A_RESTAURANTにはいい声のソムリエが待っている。

12/8午後は在廊します。X-Pro3 高橋俊充 写真展「能登。X-Pro3と辿る」

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輪島市大沢。
夏の夕暮れにバス停の椅子を陣取っているのは地元のお父さんたちだった。
話しかけるとたわいもない話題に楽しく応えてくれた。

写真を撮らせてもらい、戻ってMacのモニターで開いてみると、
まさにシチリアで見かけた光景だった。

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ドンナルカタで出会ったおじさんたちは、
バス停の椅子に腰掛け、こちらの様子をじっと見ていた。
一見強面なおじさんたちだったが、カメラを向けるとポーズを取ってくれるという陽気さ。
年金暮らしなのか、昼間から椅子に腰掛け何気ない時を過ごしている。

なにか同じ時間の流れを感じてしまう。

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間垣の里「大沢」で出会ったシチリアーナな四人組は、
不思議なくらい絵になるお父さんたちだった。

旅の想い出は現地で見てしまってはつまらない。
X-Pro3はそういう事も伝えてくれるカメラだろう。

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12月8日(日)の午後は会場に顔を出しております。
これきっかけにぜひお越し下さい。
Facebook、Instagramメッセージなど、何かしらでご連絡頂ければ確実です。


日時: 2019年12月12日(木)まで
   10:00~19:00(入館18:50まで)
会場: 富士フイルム 東京ミッドタウン本社1階
   フジフイルムスクエア内 ギャラリーX

X-Pro3 能登 Different Breed : 高橋俊充


FUJFILM X-Pro3 発売に向けてプロモーションムービーに登場いたしました。
世界各国の写真家の強烈な映像が続く中、
能登を旅した「Different Breed : 髙橋俊充 × X-Pro3 |FUJIFILM 」
2分のショートドキュメンタリーです。

金沢屈指の映像作家 森崎和宏 氏の制作で、
作り込み無しの素朴な映像演出が、やさしい能登を自然に映し録ってくれています。
ぜひご覧ください。

Xストーリーにはムービーに納まらない写真やレビュー記事も載っています。
こちらも併せてご覧ください。


X-Pro3

Movie shooting with FUJIFILM X-H1

ある東京の日 with LEICA Q-P

LEICA Q-P

LEICA Q-P

LEICA Q-P

LEICA Q-P

LEICA Q-P

出張の際などは仕事用の機材とは別に、プライベート用のカメラをいつも持ち歩く。
いつもならFUJIFILM X100FやX70。たまに気分を変えてX-Pro2にXF50mmなどを付けてって感じだったが、
最近では、LEICA Q-Pをよく持ち歩く。

LEICA Q-Pは今年の3月、Q2の発表を見て購入した。
LEICA Q事態は4年も前に発売したモデルで、
LEICA Mユーザーとしてその存在は大変気にはなっていたけれど、
まぁ、気安く手に出来るカメラでは無い事は確か。
しかしLEICA Q-Pのルックスは全く別のカメラと思えるほどの容姿で、
ある意味「これ、カッコイイ」だけで踏み切ったと言える。

LEICA Q-P

LEICA Q-P

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LEICA Q-P

LEICA Q-P

っで実際使ってみて、驚くほどLEICA Mユーザーのツボを押さえたカメラだと感じる。
ファインダーこそEVFであるもののM型LEICAで撮っている感覚に近い。
レンズは28mmのF1.7というSummilux。
クロップで35mmの切り替えもシームレス。
まさに28mmと35mmの二本のレンズを持って歩いている感覚。
50mmや75mmはLEICA Mを使い、ワイド域はLEICA Qで撮ればいいと思えてしまう。
さらに写りの良いマクロも強力な魅力で、
LEICA Mユーザーが、こぞってこのLEICA Qを持っているのがよく分かる。

LEICA Q-P

LEICA Q-P

LEICA Q-P

LEICA Q-P

Shot with LEICA Q-P

写真好きにとって、カメラという道具に対しての思いは人それぞれ違うと思うけど、
私にとってカメラは、良く写るという事はもちろん大切だが、
デザインが悪いものは先ず持って歩く気にならない。
その意味では、写りが良いとは別にLEICA Q-Pはこれ以上ないくらいにデザインが気に入っている。

扱いやすいかと言えばそうでもなく、個性的な写りかと言えばそうでもないかも知れない。
しかし、マットブラックにステルスされたLEICA Q-Pのデザインは正に唯一無二の美しさだと感じる。

LEICA Q-P

LEICA Q2もそのうちPが出る日も来るでしょう。
しかし、4700万画素ものプラベートショットは私には必要ない。
LEICA Q-Pは一生ものと言っていいでしょう
(今日の思い(笑))。

75の眼いろいろ XF50mm F2

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FUJIFILM X-Pro2 / XF50mm F2 WR

レンジファインダーで75mmというとApo summicronで最短70cm。
さらに開放で撮ろうと思うとピントはシビアで、
特にLEICA M10の解像度となるとEVFを使わないとほぼ合わないというのが現実。
それから持ち替えてXF50mm F2を使うと、最短39cm。AFは俊速で、驚くほど使い勝手がいい。
X-Pro2とのセットで防滴も併せ持つので、撮れないものが無いくらい。
まあ、えらい気に入りようです(笑)。
やや鮮度に飢えていたX-Pro2もここのところ常備状態。

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食事処で75mmって中々の距離感。
普通なら立って壁に背中をすり寄せて撮るくらいの勢いだった(笑)。
ま、そこまでして撮らないのだが、最短39cmだと気軽に撮れる。

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FUJIFILM X-Pro2 / XF50mm F2 WR

いろいろとご馳走様でした。

FUJIFILM X-Pro2 / XF50mm F2 WR

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それはそうと「SNAPS ITALIA 210-2107」絶賛発売中!

snaps italia amazon

もちろんBASEからも購入出来ます。
BASEは一応公式ECなのでサイン入りだったりしますよ。

熱海の日

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LEICA M10 / LEICA Elmar 5cm F3.5

初めて訪れた熱海。
LEICA M10にElmar 5cm。FUJIFILM X70。
二台のカメラは、なにか申し合わせたかのようにやわらかい光を写し出してくれましたね。
完全にタイムスリップしたようです。

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FUJIFILM X70

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LEICA M10 / LEICA Elmar 5cm F3.5

宿について一息ついてから駅前を散策してみる。
ここも何か懐かしい香りが残ります。

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LEICA M10 / LEICA Elmar 5cm F3.5

なぜかElmarは全部縦位置....。
そんな街並みです。

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LEICA M10 / LEICA Elmar 5cm F3.5

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FUJIFILM X70

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LEICA M10 / LEICA Elmar 5cm F3.5

そして熱海の朝焼け。
日本海側で生まれ育ったものにすると、海から陽が登るって新鮮なものです。
ありがたいご来光。

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FUJIFILM X70

週末旅行という言葉が似合う、熱海。
機会があればまた訪れてもいいかな...。

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これとは別に「SNAPS ITALIA 210-2107」絶賛発売中!

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SNAPS ITALIA 2010-2017 at 代官山T-SITE ありがとうございました。

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表参道に引き続き、代官山T-SITEにて展示頂いた写真展「SNAPS ITALIA」ですが、
今回も多くの方にご覧頂きありがとうございました。
代官山T-SITE 北村写真機店はLEICAやFUJIFILMをはじめ、様々な写真関連アイテムが揃う
写真好き、カメラ好きの聖地のようなところですね。
そこに展示頂け、感度のいい写真好きの方に多く見ていただけたという事は、
大変ありがたい事でした。

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トークイベントも満席で、楽しかったという言葉を多く頂き嬉しい限りです。
撮影ロケの話に、デジタルネガでの銀塩プリントの話、写真集の制作にまつわる深い話など、
中々直接話す機会がないと伝わらないところも多いですが、
今回は本当にいい機会を頂きました。

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この代官山で「SNAPS ITALIA」の展示も一区切りですが、地元北陸でも展示の機会を探っています。
実現しましたらまたご案内しますのでぜひお越し下さい。

写真集は引き続き販売しています。
すでにリピート買いの方も続出中です(笑)。
まだの方はもちろん、展示用、保管用、プレゼント用とぜひどうぞ!

SNAPS ITALIA 写真集

SNAPS 2018 沢山のご来場ありがとうございました!

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「SNAPS 2018」お陰様で多くの人にご来場頂きありがとうございました。本当に多くの人に助けられて無事会期を終える事が出来ました。主催のPOOL、CENDOの皆さんはもちろん、協賛頂きました富士フイルム、山田写真製版所、seccaの皆さん。CREATORSにて出演頂きました皆さん。また展示に協力頂いた皆さんと数えきれません。本当にありがとうございました。
会期中は、平日朝から、北は宮城、南は大分からと本当に遠方からも多数足をお運び頂き、最終日土曜日には狭い会場にすれ違えないくらいの来場を頂きました。「いつもブログ見ています」「インスタフォローしています」など、昔では考えられないつながりがある事を知りました。
写真好きの来場者の皆さんの肩からはFUJIFILM、LEICAを下げている人が多く、特に今回はFUJI Xユーザーが8割以上でだった気がします。高橋さんに影響されてX使ってますって言葉に、結構影響力ある事も知りました。さらに写真集はもちろん、写真プリントも沢山買って頂きました。特に時間を掛けて焼いたモノクロ銀塩プリントには大変好評で嬉しい限りです。
そして今回、「SNAPS CREATORS」という企画をPOOLに頂き、新しい世界を広げる事が出来ました。これまでの私の写真ファンの人のみならず、今回私の事を第一線で活躍中のクリエイターの方々にも知っていただけるきっかけとなりました。本当に有り難いです。
何から何まで私一人では出来ない事ばかりです。多くの皆さまにお力頂き無事写真展を終える事が出来ました。本当にありがとうございました。

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shot with FUJIFILM X-Pro2

オープニングレセプション写真提供:菊池美範さん 森谷博さん

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南イタリアの光

FIAT500 LEICA

南イタリアへ行って来ました。
といいながら、すでに帰って1ヶ月ほど経ってます...。
この5月の南イタリアは気候も良く、眩しい光が降り注いでいました。

今回のイタリアは、自身の写真とふれあいの旅。
追われることもなく、気持ちの向いたときだけシャッターを落とす。
自分の写真をはじめた頃の原点に還った旅でした。

ロコロンド LEICA M10

LEICA M10 / Summilux 35mm ASPH.

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今回のカメラははLEICA M10とFUJIFILM X100Fの二台に、
FUJIFILM INSTAX SP-2を持っての写真はプリントして渡すという旅。
このインスタントプリントが、行く先々で多くの出会いと、笑顔を生むとは思いませんでした。
写真という文化。
その魅力を見直す旅ともなりました。

ナポリ X100F

写真はPHOTOLOGINSTAGRAM に少しずつアップしています。
ぜひご覧ください。
また、今回これまでのイタリアをまとめた写真展や写真集が作れたらと思っています。
その時はまたご案内しますね。
大きく期待していてください。(自身でハードルを...)

FUJIFILM X100F

オストゥーニ X100F

オストゥーニの路地裏では静かな生活があった。

FUJIFILM X100F

カーボーイの集う店

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学生時代から金沢に通っていて、その頃からあるお気に入りの喫茶店。
ウエスタンアレ。
カレーがメインで、カツカレーや、ハンバーグカレー...。
さらにイタリアンやナポリタンスパゲティなど豊富なメニュー。
漫画本も沢山あって(私は読まないが)、昼時はサラリーマンでいつも満席。
お店の名前通りウッディな佇まいで、ドアを開けると「カランッ、コロンッ」と鐘が鳴る。
本当に居心地がいい。
昔はこういった店も沢山あった気がするけど少なくなったな...。
思いだしては行きたくなる、お気に入りのお店。

LEICA M Monochrom / LEICA Summilux 35mm F1.4 ASPH.

Cibo SICILIANO × FUJIFILM X70

FUJIFILM X70 フリット

Cibo Siciliano.....シシリア料理。
って言いながら特にそれらしいものを選んで食べていないが、
とにかくシチリアの料理は安くて美味い。
ミラノでもローマでも、イタリアで食事したことのある人なら分かると思うけど、
とにかくボリュームがあって美味いのがイタリアン。
それでもシチリアはまた特別に、安くて美味い店が多い。

と偉そう事を言っても、そんなに立派な高級店には入った事があるわけでもなく(汗)、
大体トラットリアかカフェテリア。
そして情報収集はもっぱらトリップアドバイザー。
予算と、その時食べたい料理で適当に選んでいるけど、上位の店にほとんどハズレはない。
っていうか上位じゃなくてもどこも美味い。

FUJIFILM X70 生ハム

FUJIFILM X70 ボンゴレ

写真のお店はカターニャで見つけたシシリア料理Da Antonio。
シチリアだけにシーフードがメインだが、生ハムとチーズ。
それに海鮮フリットをつまみにBIRRA MORETTIを(笑)
もうそれだけで満足なんだがボンゴレなんかもオーダーしてみる。
いや〜、はち切れんばかりのお腹となり夜のスナップに精が出る(笑)。

このほか今回の渡航で美味かった店がラグーサで入ったCucina e Vino。
このお店はラグーサで同じB&Bに泊まっていたドイツ人夫婦に薦められたリストランテ。
丁度その日の昼食べた食事が良くなかったのか体調が最悪だったものの、本当に美味かった。

FUJIFILM X70 ポーク

骨付きポークのハーブグリル(名前適当)と野菜のグリル。
このほかトマトソースのパスタ料理も注文したかな。
とにかくこのポークが出てきたときには笑ってしまった。
食べても食べても減らず思いっきり残すことに(汗)。
しかし、この写真を見返すとやっぱり美味そうだ...。
今度は体調十分にして再チャレンジしたい。(って行く事あるのか(笑))。
その時はもう骨ごと握って食べてやる。

shot with FUJIFILM X70

いい素材で、いい料理

はじめのいっぽ

にんにく。
見たまま、そのカタチ。
とろけるように甘く、そして香ばしい。

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青森県天間林産「福地ホワイト六片」て言うけど
ちょっとほかでは食べられないね。
友人に連れていってもらって以来、神楽坂のお気に入りです。
Hajimeno Ippo

shot with FUJIFILM X100T

ペーパームーンの夕暮れ

ペーパームーン

営業は18時から。
しかし、ちゃちゃまる目当てに女子高生が集まる...らしい。

shot with FUJIFILM X-T1 / XF35mm F1.4R

自然に抱かれる山頂の宿「生雲」

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2015年春、「生雲(いくも)」は「自然に抱かれる山頂の宿」として、
ご宿泊やお食事など、ご予約をいただいたお客様の特別な空間に生まれ変わりました。
円行山の山頂に立つ「生雲」は、東側に白山、
西側には日本海側の水平線と能登半島、金沢から越前松島までを望む
最高のロケーションにあります。
夕暮れ時には日本海に沈む雄大な夕日を眺めながらの入浴、
夜は北陸の豊かな素材を味わうお料理や美味しいお酒もお楽しみいただけます。

生雲WEBサイト www.ikumo-hakusan.jp/
生雲Facebook page 生雲Facebook page

白山 生雲

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ペーパームーンのある夜

LEICA M-P (typ 240) / Summilux 50mm ASPH ペーパームーン

LEICA M-P (typ 240) / Summilux 50mm ASPH ペーパームーン

LEICA M-P (typ 240) / Summilux 50mm ASPH ペーパームーン

先月末、久しぶりにペーパームーンに訪れたらお休みだった。
もっきりやで平賀さんに聞いたら、来週には開いてるよって事で再訪。
冬の兼六園散策のあと立ち寄ったら、いつものあったかいペーパームーンが開いていた。

LEICA M-P (Typ 240) / Summilux 50mm ASPH.

LEICA M-P (typ 240) / Summilux 50mm ASPH ペーパームーン

LEICA M-P (typ 240) / Summilux 50mm ASPH ペーパームーン

いつものかおるさん。
そしていつもの笑い声といつものかっこよさ。

カウンターに座っていたら花屋のけいこさんがやってきて
中々楽しいいつものペーパームーン。
事務所も近いんでちょくちょく寄りましょう。

LEICA M-P (typ 240) / Summilux 50mm ASPH ペーパームーン

LEICA M-P (typ 240) / Summilux 50mm ASPH ペーパームーン

ペーパームーンのある夜はいいね。

LEICA M-P (Typ 240) / Summilux 50mm ASPH.

Papermoonの夜

X-T1 XF56mm

X-T1 / XF56mm

X-T1 / XF56mm

X-T1 / XF56mm

久しぶりのペーパームーン。
静かな店内にかおるさんと店ネコしーちゃんが迎えてくれた。
迎えてくれたと言ってもしーちゃんは、
声をかけて近づくなり逃げて行くんだが...(笑)

この日初持ち歩きのニューレンズ。XF56mm F1.2R。
これはちょっと想像以上に強烈な写りです。
XF35mmからの流れで大いに期待はしていたものの、
ここまで主張を感じるレンズは新規現行レンズでは中々無いと思います。
ピント面のキレを凄まじくそこから崩れるようにアウトフォーカスにかけボケ落ちる。
そのボケがまた柔らかく、ピント面のキレと相まって強烈な立体感を生みます。

単によく写るレンズならよく目にしますが、
不思議な幻惑さをもつこのレンズの絵が何とも撮っていて楽しいです。
X-T1の大型ファインダーとの組合せがまたワクワクさせてくれます。
しばらく愛用のスナップセットになりそうですね。

FUJIFILM X-T1 / XF56mm F1.2R

シラクーサの市場

Zeiss Touit 1.8/32mm T*

どの町を訪れても市場を回るのが何より楽しい。
このシラクーサ、オルティージャ島にある市場は短い通りながら
町並みにも溶け込んでいい雰囲気でした。

Zeiss Touit 1.8/32mm T*

FUJIFILM X-E1 / Zeiss Touit 1.8/32mm T*

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金沢のヒマラヤ料理店

アシルカレー

せせらぎ通りにあるアシルワード。
お気に入りのスパイスボックスはかなりディープ系だが
こちらはおしゃれな欧米旅行者向け本格カレーってところですね(謎)。

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店内雰囲気も長閑で昼下がりにカレーにナンとNepal Iceがいいよ。

FUJIFILM X-Pro1 / XF35mmF1.4 R

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小松の勝ちゃん

勝ちゃんの餃子

小松に初めての来客があった場合は100%の確率で勝ちゃんにいく。
間違いなく皆喜んでくれる。
小さい頃から父親に連れられての外食は決まって勝ちゃんだった。
餃子と焼きそば、そしてレバニラ炒め...。

日曜の昼だったんでビールも一本。(って実は二、三本)
ビールはサッポロ黒ラベルがいいね。
気の合う仲間とのひととき、あっという間の二時間。楽しかった。

元気な小松

中林くんと佐野さん

辻さん

小松の若手クリエーター中林信晃くんのお仲間が集まっての音楽パーティに寄せてもらった。
沢山デザイナー仲間も集まって熱気もすごかったね。
元気な小松。地元に活気があるっていいね〜!

小松東町 M'line Marketにて。

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IKEAでブランチ

イケアランチ

IKEA ミートボール

弾丸IKEA鶴浜ツアー。
朝7時出発。10時過ぎに到着。
とにかく腹ごしらえ。
その後、約5時間館内うろうろ・・・。
なんやかんやでありえんほどの資材購入。
帰り折角大坂来たしお好み焼きでもって思ったけど全く見当たらず、
阪神高速の渋滞に巻き込まれつつ、そのまま直帰。
完全にIKEA鶴浜へとんぼ返りの弾丸ツアーだった。

とりあえずIKEAのミートボールはボリューム満点。
IKEA FAMILYで679円。

オオサカ・オコノミ・ネギヤキ

お好み焼き

お好み焼き

ミナミでお好み焼き。
特にあてもなかったのでiPhoneで周辺のお好み焼きで検索してたどり着いた。
「福太郎」。
なんか、ええ感じの雰囲気やった。
クルマで行ってたのでビール飲めなかった。
残念。
次回は電車で。

LEICA M9 / Leica Summilux 50mm F1.4 ASPH.

夜の会

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SNAPSの仲間とお決まりの南インド料理へ行ってきた。
二軒目ははぐれてしまったが、なんかうまいスクリュードライバーを飲んだ。
めっきり早起き習慣になったんで12時を過ぎる頃にはほとんど起きてられない...。
しかし、久しぶりに夜の会は楽しかった。

LEICA M9 / Leica Summilux 50mm F1.4 ASPH.

スパイシー・シェフ

スパイスボックス

南インド・スリランカ料理「スパイス・ボックス」。
はまったのでまた行ってきた。
やはり香辛料はやみつきになるね〜。
っでその旨いスパイシー料理を作ってくれてるシェフ。
名前は・・・ん〜聞き損ねた・・・。

フェルナンド

それと彼はフェルナンドくん。
いい感じで料理を運んでくれて笑顔も振りまいてくれる(笑)
ん〜、また行きたくなった。

LEICA M9 / Leica Summilux 50mm F1.4 ASPH.

スパイシー!

デビルマトン
昨日はSNAPSの展示、設営、広報でお世話になった仲間と打ち上げした。
広報部長ゆき姉に予約してもらったお店は超スパイーシーだった。
香辛料マニアにはたまらんです(笑)

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パンプキンスープ

パンプキンスープ
娘の誕生日に食事会。
って誕生日は大分過ぎてるが・・・。
何せ、現在我が家で一番忙しそうな本人の日程を優先で。

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お気に入りの麺

客野製麺所

麺好きです。
中でもラーメンが大好き。

しかし、ラーメンって決してヘルシーとは言い難い。
なのでここぞと言うときしか食べない。
(何?ここぞという時って??)
っで、ここぞって言うときは失敗したくないので、
気に入ったラーメン屋ばかり入ってしまう。

昨日は石川県庁そばの「客野製麺所」。
そこの薄口醤油が気に入っている。とりあえずいっぱい食べたいので大盛り。
やや懐かし系。薄口でありながら独特の濃厚さもある。
自身、石川のラーメンランキングTOP3です。
残り二つはそのうち。

夏にもつ鍋

もつ鍋

この間はじめて行った、金沢、尾張町にある博多もつ鍋「龍」。
昨日は自転車仲間と行ってきた。

今回はコースにしたけど、アラカルトを少し注文して鍋メインって感じがいいかも。
秘伝のたれは濃厚でいいけど、ピリ辛醤油がうまかった。

クーポン使ってずっと半額のビールはプレミアムモルツ!
夏の暑いときの鍋は、またビールがうまいわ。

PAPER MOON 癒しのちびちび



OLYMPUS E-PL1 / Nokton 50mm F1.1

いつもの、っていうかほとんどここばっかりというか、
癒しの空間、金沢・柿木畠のペーパームーン。
この日眠そうにぼ〜っとしているチビチビをムービーで録ってみた。
しかしこれがほんと、じれったいぐらい動かない(笑)
それでもこの表情がちびちびですね〜。

ママのかおるさんに話しかける様なところもあって、またかわいい〜。

素人ムービーに付き、ピントもゆるいし、映像もゆるい。
おまけに編集はiMoveで簡単にやったものなんでこれまたゆるいけど、
ただただ、ちびちびに癒されたい方は720pHDフルスクリーンでぜひ(笑)

バックの音楽は、もっきりやによくライブに来てくれる
愛すべきアーティストFried Prideで「接吻KISS」。
曲挿入は個人映像なんでいいかと思うのですが、
著作権など不都合があったら誰か教えてください。

あ〜ねむい

チビチビ
久しぶりのペーパームーン。
「イタリア行っとってんて〜」
「え?何で知っとるん?」
「ブログに書いてあったって、誰かよ〜とった」

どんな伝わり方やねん(笑)

LEICA M9 / NOKTON 50mm F1.1

Vino Rosso

赤ワイン

Vorrei un vino rosso, per favore

このイタリア語があってるかはわからないが、どこ行っても頼んでいたのは赤ワイン。
「赤ワインをお願いします」
なにせ、水より安いと言うんだから飲めばいいでしょ(笑)
朝だろうが昼だろうが、街角のバールやカフェでは皆ワインを飲んでいる。
アルコールの度数はそれぞれだろうし、水で割っていたりもする。
ともかく、いいお国柄だ。

これはサンタンブロージュ市場のバールにて。
隣のおじさんがうまそうに飲んでいたもんだからつい。

相変わらずBLOGは更新頻度薄ですが、イタリア写真日記はPhotologで。

LEICA M9 / Leica Summilux 35mm F1.4 ASPH.

夜行練習

おでん

久々に片町でおでん。
よく行く三幸。
毎度大繁盛だね。

LEICA M9 / Leica Summilux 35mm F1.4 ASPH.

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眠いんです

チビチビ
ひさびさのペーパームーン。
眠いんで一向に相手にしてくれない・・・。
って、いつもさほども相手してくれんが。

LEICA D-LUX4

なべの夜

太郎

石川で発足されるADCの会合。
なべの太郎にて。
議題は、まあそこそこで・・・(笑)。

しかし、なべともども熱い夜だった。
生ぬるい金沢のこの業界にあつ〜い火が入ることでしょう。

最前列でどうぞ

chaka1

この場所で、憧れのアーティストの歌声にふれる。
いやもうしびれますわ。
この歳になるといい加減涙もろいので・・・。

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マルゲリータ!

マルゲリータ


ちょっと名古屋に行ってきた。
っていうか、浜松に出掛けたついでに立ち寄った。
お昼はピザでもと、ガイドブックに載っていたピッツァの店に入った。
大須のトラットリア・チェザリ!!

LEICA D-LUX4

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夜を徘徊

チビチビ

昨日もカメラはこれのみ...。
いいのか、こんな事で...。

しばらく、ええでしょう〜。

Only iPhone 3GS at Kanazawa Paper Moon

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こしあります

20090623L1030065.jpg

小松って、割とうどんの町かな〜。
言っても「小松のうどん」って、やっこいフニャフニャで、それこそ町中を出前バイクで走り回ってるうどん屋のうどんがその「小松のうどん」だろう。それは、うどんの歯ごたえというより、出汁が小松のうどんの特長かも...。まあ、生まれ育った環境として、「うどん」と「そば」だと、圧倒的にうどん派です。っていうか、自ら好んでそばを食べに店に入るって習慣はないな。
そのやっこいうどんとは似ても似つかない、しっかりコシのある讃岐うどんだが、それはそれで大好き。本場行って食ったことはないけど、最近出来た讃岐うどんチェーン店の、丸亀製麺。これの釜揚げうどんは、ちょっとはまってる。

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