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ある東京の日 with LEICA Q-P

LEICA Q-P

LEICA Q-P

LEICA Q-P

LEICA Q-P

LEICA Q-P

出張の際などは仕事用の機材とは別に、プライベート用のカメラをいつも持ち歩く。
いつもならFUJIFILM X100FやX70。たまに気分を変えてX-Pro2にXF50mmなどを付けてって感じだったが、
最近では、LEICA Q-Pをよく持ち歩く。

LEICA Q-Pは今年の3月、Q2の発表を見て購入した。
LEICA Q事態は4年も前に発売したモデルで、
LEICA Mユーザーとしてその存在は大変気にはなっていたけれど、
まぁ、気安く手に出来るカメラでは無い事は確か。
しかしLEICA Q-Pのルックスは全く別のカメラと思えるほどの容姿で、
ある意味「これ、カッコイイ」だけで踏み切ったと言える。

LEICA Q-P

LEICA Q-P

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LEICA Q-P

LEICA Q-P

っで実際使ってみて、驚くほどLEICA Mユーザーのツボを押さえたカメラだと感じる。
ファインダーこそEVFであるもののM型LEICAで撮っている感覚に近い。
レンズは28mmのF1.7というSummilux。
クロップで35mmの切り替えもシームレス。
まさに28mmと35mmの二本のレンズを持って歩いている感覚。
50mmや75mmはLEICA Mを使い、ワイド域はLEICA Qで撮ればいいと思えてしまう。
さらに写りの良いマクロも強力な魅力で、
LEICA Mユーザーが、こぞってこのLEICA Qを持っているのがよく分かる。

LEICA Q-P

LEICA Q-P

LEICA Q-P

LEICA Q-P

Shot with LEICA Q-P

写真好きにとって、カメラという道具に対しての思いは人それぞれ違うと思うけど、
私にとってカメラは、良く写るという事はもちろん大切だが、
デザインが悪いものは先ず持って歩く気にならない。
その意味では、写りが良いとは別にLEICA Q-Pはこれ以上ないくらいにデザインが気に入っている。

扱いやすいかと言えばそうでもなく、個性的な写りかと言えばそうでもないかも知れない。
しかし、マットブラックにステルスされたLEICA Q-Pのデザインは正に唯一無二の美しさだと感じる。

LEICA Q-P

LEICA Q2もそのうちPが出る日も来るでしょう。
しかし、4700万画素ものプラベートショットは私には必要ない。
LEICA Q-Pは一生ものと言っていいでしょう
(今日の思い(笑))。

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